2014年2月5日水曜日

Ver4.1の紹介(4) テクスチャ立体化

[テクスチャ立体化]は、その名の通りオブジェクトの質感を立体化させます。材質設定のマッピング方法によっては2種類の立体化ができます。

今回は、2種類の立体化と設定について比較していきたいと思います。画像は、マッピングの際に[模様][透明]それぞれで設定した場合です。


今回は模様もはっきりと出ていますが、模様がつぶれてしまう場合は[テクスチャ立体化設定]の画面上で[削減レベル]を調整する必要があります。

では実際にどのくらい変わるのか[削減レベル]以外は変えずに比較してみたいと思います。



削減レベルが[1]の状態と[5]の状態だと模様の出方が違うの分かるかと思います。よりはっきり模様を出したい場合には削減レベルを最小にするといいですね。