Ver3.1系の最新版を公開しました。
このバージョンではアンドゥ時に発生する不具合1件の修正のみを行っています。旧バージョンをお使いの方、特にVer3.1.1を現在使用している場合は早急にアップデートしてお使いください。
2013年1月21日月曜日
2013年1月8日火曜日
Metasequoia Ver3.1.1 公開
Ver3.1系を更新しました。
今回は不具合修正がメインとなっております。詳細はリリースノートをご参照ください。動作しなくなっていた機能がいくつかあったり、また新たに判明した潜在的な不具合が修正されていますので、信頼性の高くなった最新版をダウンロードしてお使いください。
また、今回はSDKも更新され、プラグインから複数光源を扱えるようになっています。
今回は不具合修正がメインとなっております。詳細はリリースノートをご参照ください。動作しなくなっていた機能がいくつかあったり、また新たに判明した潜在的な不具合が修正されていますので、信頼性の高くなった最新版をダウンロードしてお使いください。
また、今回はSDKも更新され、プラグインから複数光源を扱えるようになっています。
2013年1月7日月曜日
本年の計画
今年初めてのブログ投稿となります。
さて、弊社の本年の計画ですが、昨年からお伝えしておりますように次期バージョンVer4.0(仮)の開発が最も大きなテーマとなっております。64bit対応やGUIの刷新、Pixarサブディビジョンサーフェスなど既に実験レベルでも対応が済んでいるものについてはほぼ搭載は確実ですが、この他にもさまざまな新機能や改良を加えて、過去最大級の大型アップグレードとなるべく鋭意製作中です。ただ、実際のところVer4.0で対応すべきか先送りするかまだ決めかねている部分も多く残っていますので、要望についてはBBSにて随時受付中です。リリース時期も詳細には決まっておりませんが、夏~秋くらいにリリースできればと思っております。
Ver4リリースまでの間は、既存のVer3系もアップデートを継続します。数日中にはVer3.1.1をリリース予定ですが、その後も随時必要に応じて不具合修正や細部の改良は行います。
人材計画についても多少なりは考えております。一人での開発には限度があることは当然承知しておりますので、開発の質や速度向上のためにも契約社員・パート・外注など何らかの形でマンパワーが必要です。プログラミングのみならずデバッグ、グラフィックデザイン、事務作業などお願いしたいことは山のようにあります。もっとも予算が限られているのであまり積極的な募集もできませんが、例えばフリーランスや学生の方で空いてる時間がありましたら幾ばくかでもご協力いただければと思います。
3D出力サービスの普及や安価な3Dプリンタの登場などで、これまで2DCGやリアルにしか興味のなかった層も3DCG/3DCADに注目するようになってきました。とはいえ、それらはまだまだ身近なものと言える程ではありませんが、地道な努力により3D出力デバイスのみならず3Dデータを作るソフトにも注目されるようになることを期待して、今年一年を迎えたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、弊社の本年の計画ですが、昨年からお伝えしておりますように次期バージョンVer4.0(仮)の開発が最も大きなテーマとなっております。64bit対応やGUIの刷新、Pixarサブディビジョンサーフェスなど既に実験レベルでも対応が済んでいるものについてはほぼ搭載は確実ですが、この他にもさまざまな新機能や改良を加えて、過去最大級の大型アップグレードとなるべく鋭意製作中です。ただ、実際のところVer4.0で対応すべきか先送りするかまだ決めかねている部分も多く残っていますので、要望についてはBBSにて随時受付中です。リリース時期も詳細には決まっておりませんが、夏~秋くらいにリリースできればと思っております。
Ver4リリースまでの間は、既存のVer3系もアップデートを継続します。数日中にはVer3.1.1をリリース予定ですが、その後も随時必要に応じて不具合修正や細部の改良は行います。
人材計画についても多少なりは考えております。一人での開発には限度があることは当然承知しておりますので、開発の質や速度向上のためにも契約社員・パート・外注など何らかの形でマンパワーが必要です。プログラミングのみならずデバッグ、グラフィックデザイン、事務作業などお願いしたいことは山のようにあります。もっとも予算が限られているのであまり積極的な募集もできませんが、例えばフリーランスや学生の方で空いてる時間がありましたら幾ばくかでもご協力いただければと思います。
3D出力サービスの普及や安価な3Dプリンタの登場などで、これまで2DCGやリアルにしか興味のなかった層も3DCG/3DCADに注目するようになってきました。とはいえ、それらはまだまだ身近なものと言える程ではありませんが、地道な努力により3D出力デバイスのみならず3Dデータを作るソフトにも注目されるようになることを期待して、今年一年を迎えたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
登録:
投稿 (Atom)