2013年9月30日月曜日

Metasequoia 4を販売開始しました

3Dモデリングソフトウェア・メタセコイアの新バージョン「Metasequoia 4」の販売を本日から開始しました。

Metasequoia 4は株式会社テトラフェイス設立後の初めてのメジャーバージョンアップです。また、Ver1.0のリリース以来の初めてバージョンアップが有料となります。

64bit化や新しいGUI、多角形の作成などに対応するため、今回のバージョンアップでは過去最大級の内部設計に大きく見直しを行いました。ただ一方で、操作性については従来とほぼ同様となっているため、従来のバージョンをお使いいただいているユーザーの方にはすんなりと新しいバージョンへ移行できるようになっております。

また、3Dプリンターへの対応強化のため、STLファイルは従来から対応していた出力だけでなく入力も可能になり、またmmやインチなどの単位での寸法表示や数値入力もできるようになりました。(実寸機能はEX版のみ)

今回のMetasequoia 4ではStandardとEXの2つのエディションを用意しました。

Standard版は従来のバージョンのそのままの後継にあたり、ほぼすべての機能を引き継いだうえでモデリングに関する新しい機能の大半を搭載しており、旧バージョンのものを含めてプラグイン・スクリプトも利用が可能となっております。

EX版はStandard版の全機能に加えて、mmなどの単位表示や、FBX・COLLADA・PLYなどのファイル入出力の対応フォーマットの強化、アンビエントオクルージョンなどより高度な機能が搭載され、業務での利用に適したものとなっております。(業務利用自体はStandard版でも可)

Ver1.0~3.1のユーザーの方にはStandard/EXそれぞれにバージョンアップ・アップグレード価格も用意されます。

機能や価格などの詳細については公式Webサイトでご確認ください。
http://metaseq.net/jp/index.html

新しい機能についてはWebサイトでも記載しきれない項目が数多くありますので、今後ブログなどで新バージョンの魅力を順次お伝えいたします。 新バージョン「Metasequoia 4」をどうぞよろしくお願いしたします。

2013年9月5日木曜日

Metasequoia 4の販売開始について

今月末に3Dモデリングソフトウェアの新バージョン「Metaequoia 4」を発売することになりました。

Metasequoia 4では64bit対応や多角形の生成などの足回りの強化や、中心線に沿って肉付けを行う「アーマチャー」を始めとした新しいモデリング機能の充実、また3Dプリンター用として近年需要が高まっているSTLファイルについて従来からサポートしていた出力のみならず入力にも対応するなど、様々な機能追加・改良を行いました。

Metasequoia 4ではStandardとEXの2つのエディションが用意されます。機能や新規購入価格、バージョンアップ料金など詳細については下記の記載をご確認ください。

http://metaseq.net/release_v4.html